大自然の息吹と威力と…

水門まつりのある串本近辺は、観光名所でもあります。風光明媚という一般的な表現を使えば、海と空、山、そんなごく普通の風景が、南紀のポカポカ太陽の恩恵を受けてか、とっても明るく、希望に溢れる大自然として目に飛び込んできます。

日本海じゃないので海は比較的静かですけど、それでも岬に打つ寄せる波、白く泡立つ潮を眺めていると、美しいけれど厳しい大自然というものが、何となく身近に感じられるので、不思議です。本州最南端なんですよ! 

その潮岬に孤高にそびえ立つ灯台。明治3年に灯がともって以来、百年以上、航海の安全を祈りながら闇を照らしているという、なんだか心が熱くなるような話です。

水門まつりでも案内してくれますから、ほかにもいっぱい見ちゃいました。望楼の芝と呼ばれる広大な芝生も、近くに広がっています。そこからの眺めは最高! ラムサール条約で知られる珊瑚の海も、見逃したくないところ。ついでに、橋杭岩という、祈願とも思える柱状の岩が、海の中に数十本ズラリと並び立つ壮麗な眺めのスポットもありますよ。